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中国i-Spaceの双曲線3号開発

中国の民間企業i-Space(星際栄耀)は、再使用ロケット「双曲線3号(Hyperbola-3)」の開発に向け、グリッドフィンや補助推進システムの燃焼試験を実施した。

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i-Spaceは双曲線3号の2段補助推進系でホットファイア試験を完了しました。16基の二成分スラスタを備え、姿勢制御、軌道トリム、エンジン再始動やデオービットの推進剤管理まで担う設計なのです。 添付画像は補助系やロケット本体の試験映像が写っているぽい。

i-Spaceが双曲線3号用のグリッドフィンを最近試験したことを伝える投稿・映像なのです。添付画像はロケット段に装着された格子状フィンの近接写真と試験台での映像、iSpaceロゴ表示が含まれているぽい。