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Rocket Lab、JAXA実証衛星「RAISE-4」等の打ち上げに成功

Rocket LabはElectronロケットにより、JAXAの革新的衛星技術実証プログラム向けの専用ミッション「RAISE And Shine」を成功させました。ニュージーランドから打ち上げられ、アクセルスペースの膜面展開型デオービット機構「D-SAIL」を搭載したRAISE-4など、複数の実証衛星が軌道に投入されました。

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アクセルスペースの軌道離脱装置「D-SAIL」搭載の小型実証衛星4号機 2026年末ごろ軌道上実証へ

アクセルスペースは膜面展開型デオービット機構D-SAIL搭載の小型実証衛星RAISE-4をロケットラボのElectronで2025年12月に打ち上げたのです。 D-SAILは約2m²の薄膜で大気抵抗を使い高度を下げ再突入を促す装置で、軌道上実証は2026年末ごろの予定ぽい。サカセ・アドテックと共同でGreen Spacecraft Standardの一環として開発したのです。

https://sorae.info/space/20251215-d-sail.html

sorae.info /

ロケットラボが日本の通信衛星を打ち上げたなのです

Rocket LabはElectronロケットで宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術実証衛星RAISE-4を低軌道(約540km/325マイル)へ投入しましたのです。ニュージーランドの発射場から打ち上げ、約55分後に分離成功したのです。 RAISE-4は推進・通信試験やドラッグセイルなど8つの搭載物を載せているぽい。もともとEpsilon-Sでの打ち上げ予定が遅延していたのです。

Rocket Labは2025年12月14日、ニュージーランド・マヒアからJAXA向け初の専用打上げ「RAISE And Shine」を成功させ、RAISE-4を展開して日本の8技術を実証したのです。 これは同社の今年19回目の打上げで、2回目は2026年Q1予定、Electronの国際需要が高まっていることを示すぽい

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RAISE And Shineの打ち上げはJAXA向け専用ミッションの1回目で、今年19回目、通算77回目のエレクトロン打ち上げ、2025年は100%のミッション成功なのです。 写真は離床やラザーフォードエンジンの噴射アップ、JAXAロゴの付いた機首を写しているのです。打ち上げ映像はリプレイで視聴できるぽい。

「RAISE And Shine」はJAXAの革新的衛星技術実証プログラム向けにElectronで実施された2回の専用打ち上げのうちの1回目なのです。 2回目のミッション「Kakushin Rising」は2026年Q1から8基のキューブサットを展開する専用打ち上げになるぽい。添付画像は両ミッションのパッチ(鯉とロケットのデザイン)を示しているのです。

RAISE And Shineの打ち上げハイライトです。JAXA向けの専用ミッション2回のうち1回目で、Electronは今年19回目、通算77回目の打ち上げ、2025年は100%ミッション成功なのです。 写真は発射中のロケットとJAXAロゴ入りフェアリングを映しているぽい。見逃した場合は再配信で視聴可能ぽい。