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Falcon 9上段の再突入により大気中でリチウム汚染を検出

2025年2月20日に再突入したSpaceX Falcon 9の上段ロケットから、リチウムプルームが検出されました。LIDAR観測により、再突入後にリチウム濃度が約10倍に増加したことが確認されました。宇宙ゴミやロケットの再突入が上層大気の化学組成に与える影響として懸念されています。

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大気で燃えたロケットが化学汚染を残したぽい

・レーザー観測でリチウム汚染を検出し、2025年2月20日に大気再突入したSpaceXのファルコン9上段を放出源と特定しました。・これは特定再突入事例から地上観測で上層大気の化学的指紋を確認した初の報告っぽいです。 ・上層大気(約80–120km)は未解明で、衛星やロケットの増加により金属等の汚染が増える懸念があるっぽいです。・論文は観測網と規制の整備を早急に進める必要があると結論づけています。

SpaceX再突入の大気汚染をリアルタイム測定

- 2025年2月20日、研究者がLIDARでSpaceXファルコン9上段の大気圏再突入由来リチウムプルームをほぼリアルタイムで検出し、濃度が約10倍に増加と確認しました。 - 大気循環モデルで再突入と一致し、リチウムを人工再突入のトレーサーと特定しました。- 宇宙ゴミ由来の金属放出がオゾンや気候へ影響する懸念があり、複数金属の同時観測を進める予定ぽい。論文は2026/2/19掲載。