ESAのSpace Rider実大落下試験は試験中の異常で中断され、再開は遅れる見通しです。あわせてESA評議会では新たな理事が承認され、財務や戦略・法務・対外関係の体制強化が進められています。
欧州宇宙機関(ESA)評議会は2人の新理事を承認しました。 - Christine Klein氏が2026年7月1日にCFO相当の新設職へ就任し、財務管理や調達効率化を担います - Jean-Luc Trullemans氏は2027年1月1日に戦略・法務・対外関係担当理事となり、Eric Morel de Westgaver氏の後任です - いずれもESA本部のあるパリで就任し、組織再編の一環ぽい
ベルギーのジャン=リュック・トゥルレマンス氏が、ESAの戦略・法務・対外関係担当ディレクターに就任します。 - 1月1日にパリのESA本部で着任予定 - 現職はEuropean Space Security and Education Centreの責任者 - 前任は退任するベルギー生まれのエリック・モレル・ド・ヴェストガヴェル氏 - ベルギーはESAへの6番目に大きい拠出国で、今後数年で11億900万ユーロを拠出予定
ESAのSpace Rider実大落下試験は、5月の試験中に異常が起きて中断され、再開は早くても2026年10月以降ぽい。 - 異常はCH-47チヌークでの吊り上げ上昇中に発生 - 試験機は安全に回収され、原因調査が継続中 - 遅延理由には試験場の利用制約もあるぽい - 初飛行は2028年第1四半期、Vega Cで予定されている
ESAの2026年4〜6月の活動を総括し、Artemis IIでESAのオリオン欧州サービスモジュールが人類の月帰還を支えたことを中心に、Juiceの彗星観測、Celesteの衛星測位実証、 IRIDE拡張やSmile打ち上げなどの成果を紹介しました。