ALMAや重力レンズ観測により、IceCubeが検出した高エネルギーニュートリノIC 210922Aの発生源として、塵に隠れた星形成銀河Shadow Blasterが有力視されました。銀河核が粒子加速器のように働く可能性が示され、拡散ニュートリノ背景の一部を説明できるかもしれません。
- ALMAと重力レンズ効果で、IceCubeが検出した高エネルギーニュートリノ IC 210922A の発生源を特定しました。 - 発生源は超大質量ブラックホールではなく、約110億光年先の塵に隠れた星形成銀河「Shadow Blaster」っぽいです。 - 中心部の高密度なガス・塵と激しい星形成がニュートリノを生むとみられ、こうした銀河が背景の最大約20%を担う可能性があります。
11光年先の星形成銀河「シャドウ・ブラスター」が、2021年にIceCubeが検出した高エネルギーニュートリノIC 210922Aの有力発生源とみられます。 - 強い重力レンズ効果で観測され、JCMT・SMA・ALMA・Geminiで追跡 - 短く要約すると、密なガスと塵を持つ銀河核が粒子加速器として働きうることを示し、IceCubeが観測する拡散ニュートリノ背景の約20%を説明できる可能性があるぽい