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その他宇宙関連の科学・技術・社会トピック

NASA等の協力によるロブスター星雲の画像公開、小惑星2026 RW1の落下予測、火山活動の衛星観測、宇宙軍の制服を巡る議論、およびSpaceXの土地編入を巡る住民との対立など、多岐にわたるトピックが報告されています。

関連するニュース
ジェイムズ・ウェッブが捉えたピスミス24星団

- ロブスター星雲の中心部に位置し、地球から約5,500光年離れた天体をズーム映像で紹介 - NASA・欧州宇宙機関(ESA)・CSAなどが画像制作に協力

Stokeら、LC-14/16を初飛行へ前進

- LC-14は再建されたマーキュリー時代の施設で、赤い塔を備えた比較的完成度の高い状態 - LC-16では避雷塔や輸送起立機、水平統合施設などの整備が進行中で、電力・レールも稼働 - Terran Rは第1段の構造認証を完了し、第2段は極低温試験を終えてホットファイア試験を準備中 - Relativityは2034年までの生産拡大や試験・製造施設の新設も計画

1947年9月6日、米海軍が海上で初のV-2発射

- 作戦名は「サンディ」。空母USSミッドウェイから、バミューダ南方数百マイルの海域で実施されました。 - V-2は飛行中に傾いて約4,600メートルまで上昇後、落下しましたが、海上発射の実現性を示しました。 - 軍事技術を起源とするV-2は、後の米国のミサイル・宇宙開発へつながったぽいです。

おすすめのレゴ製スター・ウォーズ宇宙船

- 展示向けの大型モデルから、手で動かして遊べる中型モデルまで幅広く紹介 - クローン・ウォーズ期の大型ヴェネター級スター・デストロイヤーを掲載 - ミレニアム・ファルコンや、ミニフィギュア7体と取り外し可能な屋根を備えたインペリアル・スター・デストロイヤーも含まれる - 画像には赤と白を基調とした大型艦のレゴモデルが写っている

NASAのドローン型タイタン探査機「ドラゴンフライ」配線作業実施 着陸予定地の名前も紹介

- タイタンの厚い大気を活用して飛行し、生命そのものではなく生命誕生前の化学反応を調べる探査機です。 - 機体には総延長5km超・約400個のコネクターを備えた配線が組み込まれ、極寒環境に対応する保温構造も採用されています。 - 着陸候補地はセルク・クレーターに隣接し、有機物と液体の水が共存した可能性から重要な探査地点と考えられます。 - 2028年夏に打ち上げ、2034年後半の到着後に3年余り活動する予定っぽいです。

APOD:ガス・塵・星のペリカン星雲

米ユタ州で25時間かけて撮影された高精細画像に、若い星が冷たいガスを熱いガスへ変える様子と、右上に広がるオレンジ色の電離フロントが捉えられています。 星形成とガス雲の変化により、数百万年後には異なる姿になるぽいです。

マウント・マイケルに明るい点

NASAの衛星観測で、火山活動の継続と周辺大気への影響が確認されました。 - 2026年8月24日、Landsat 8の赤外線データが山頂火口の溶岩湖の熱を捉えた - 噴煙や北斜面の暗色化も確認され、過去数年は低強度の活動が続いている - 1週間後には山が風を乱して波状雲を生み、二酸化硫黄による火山性の筋も現れた

iDirectが5G NR-NTNモデムを実演

- 5G NR-NTNとDVB-S2X/MRCの衛星通信方式を1台で扱うINT3000の試作機を開発 - 欧州宇宙機関(ESA)の5G NTNフォーラムで、衛星シミュレーターとIntuition地上システムを用いて接続を実証 - 既存衛星網を活用しながら5G NTNへ移行でき、将来の相互運用可能な6Gネットワークにもつながる技術と位置付け

Via Satelliteの2027年メディアキット案内で、衛星・宇宙業界向けの広告・スポンサーシップ機会や読者層、編集予定などを紹介しています。

トランプ氏が宇宙軍の新制服案を公開し、映画『スターシップ・トゥルーパーズ』由来の意匠がナチス風だと議論を呼んでいます。 - 濃色のチュニック、制帽、長 bootsを特徴とするAI生成らしきデザイン - 映画監督ポール・バーホーベンは同作をファシズムを風刺した作品と説明 - 一部からは『スター・ウォーズ』の帝国軍将校にも似るとの指摘

トランプ氏は宇宙アカデミー候補地に実績を求めるべき

- 候補地の選定では、州知事の土地提供や議会の影響力だけでなく、軍事インフラ、NASAの知見、航空宇宙工学、民間宇宙開発へのアクセスを評価すべきだと論じています。 - 新機関がどのような理念や個性を持つかも、判断材料に含める必要があるぽいです。

ブラウンズビルで銃撃、SpaceX投票後

- 警察は負傷者がいないと発表し、政治的動機の有無や容疑者の特定を進めている - 8月29日の会議では、SpaceXへの土地編入解除を6時間に及ぶ緊迫した議論の末、全会一致で承認 - 対象は444エーカー超で、SpaceXは水インフラ整備費として2億2000万ドルを拠出する予定 - 住民側は環境影響や同社の政治的影響力、強引な交渉姿勢を懸念している

宇宙データセンターはAI拡大の次の基盤候補ですが、本格普及は2030年代になりそうです。 - SpaceXは2027年末の打ち上げを目指す - 冷却・放射線対策、急速なGPU進化による陳腐化、大容量通信、電力確保が課題 - ハイパースケールには原子力発電が必要になる可能性がある

独Isar Aerospace、2回目の打上げでロケットの軌道到達・衛星投入に成功 – SPACE Media

- ミッション名は「Onward and Upward」で、キューブサット5機と実験1件を搭載 - アンドーヤ宇宙港の専用打上げ施設を使用し、欧州の宇宙スタートアップとして初の衛星軌道投入を達成 - 今後はロケット生産を拡大し、増加する打上げ需要や受注案件への対応を進める方針。アストロスケールなどとも契約済み

衛星「いぶきGW」搭載のセンサーデータ、気象庁のシステムで利用開始 予測精度向上を期待 – SPACE Media

- AMSR3は水蒸気・雲・降水などを全球観測し、大気の初期値の精度向上に役立つ - 2025年9月の北海道南西部の降水事例では、データ利用時の予測が観測値に近づいた - 海面水温や海氷の解析にも活用され、海況監視や船舶の航路選定に使われている

獺祭、「獺祭Moon-宇宙醸造-」の売上1億円をネパール洪水・国内豪雨の被災地に寄付 – SPACE Media

- 国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で醸造した清酒の売上を活用 - 寄付先はネパール洪水被災地に5,000万円、富山・石川に各1,500万円、福井・千葉に各1,000万円 - 当初は宇宙関連活動・研究への支援を予定していたが、購入者と相談して被災地支援に変更

英Arqit Quantum、中東2社と運用中の衛星通信インフラへの耐量子暗号導入を実証 – SPACE Media

既存運用を中断せず、静止衛星「Es’hail-1」とドーハのTier-4テレポート施設に暗号技術を統合。 - 地上・ネットワーク基盤の統合と相互運用性試験を行い、サービスや運用性能への影響がないことを確認

2026年9月の星空情報:月と惑星の接近を見よう

- 9月19日、金星が最大光度(マイナス4.8等)となり、昼間でも見つけられるほど明るく輝きます。 - 9月9日明け方は木星と細い月、14日夕方は金星と細い月が、それぞれ約1〜1.5度まで接近します。 - 21時頃には西の空に夏の大三角、東寄りに秋の四辺形が見え、季節の移り変わりを感じられます。 - 昼の金星を探す際は、太陽を直視しないよう注意が必要です。

月のレゴリスは超新星爆発の記録を残した“タイムカプセル”? 数理モデルで可能性を検証

月面環境の複雑さを考慮した解析手法と、今後の試料利用法が示されました。 - 隕石衝突による撹拌、放射性崩壊、宇宙風化を統合した数理モデルを構築 - アポロ計画のコアサンプルで検証し、プルトニウム244などの分析に活用できるぽい - アルテミス計画や嫦娥計画の試料から、超新星の方向や太陽系の移動史を探れる可能性があります

宇宙を見る眼を受け継いで NASA「ローマン宇宙望遠鏡」が見せる新たな宇宙の姿

ローマン宇宙望遠鏡は、広範囲の赤外線観測と系外惑星の直接観測技術を担う新たな観測基盤です。 - 偵察衛星用に製造された直径2.4mの望遠鏡をNASAが転用したことが、計画発展の契機となりました。 - 2026年8月30日に打ち上げられ、約100日後のL2到着と5年間の基本ミッションを予定しています。 - ハッブル級の解像度と約200倍の視野を両立し、5年間で約20PBのデータを生み出す見込みです。

民間衛星とAIが拓く地球観測の恩恵とリスク

- 小型衛星の衛星コンステレーションやSARが、雲・塵・夜間でも観測可能に - AIが膨大な画像を高速分析し、災害・海事事故・物流混乱への対応を数分で支援 - 商用データは国際協力や防衛に活用される一方、偽画像・誤解釈、プライバシー、国家安全保障への懸念も拡大 - AIの限界や観測結果を検証する人材育成が重要ぽい

手軽な星空観察用卓上望遠鏡が20%引き

- 開封後すぐ使える軽量・携帯性の高い卓上望遠鏡で、子どもや初心者向け - 口径76mm、焦点距離300mmで、月・木星・金星・土星・プレアデス星団などを観察可能 - 20mm・4mmアイピース付き。 ファインダーは別売りで、深宇宙観測より太陽系の観察に適しています

中科宇航、力箭1号の海上打ち上げ開始へ

- 酒泉発の太陽同期軌道に加え、顧客が低~中軌道傾斜角(度)を選べるチャーター便を提供 - 海上の揺れには転倒防止機構、塩害には移動式の「金鐘罩」防護ドームを導入 - 今後も海上打ち上げを複数回予定し、見学クルーズなど家族向け企画も検討中

関連するツイート

ケープカナベラル宇宙軍基地で、Stoke Spaceは再使用型Nova向けLC-14をほぼ完成させ、Relativity SpaceはTerran R向けLC-16を改修中です。 両社は初飛行に向け機体試験も進めており、航空写真からも隣接する発射場の整備状況が分かります。

Starlink Miniはモバイルバッテリーや車のUSBポートで動作し、辺鄙なキャンプ場でも数分で接続して天気や釣り規則を確認したり、道順を共有したりできるぽい。

Starlinkにより、MrBeastはアマゾン熱帯雨林の奥地から、数千マイル離れた南極やペルーの砂漠にいるチームと通信し、遠隔地でもビデオ通話が可能になることを示しました。

宇宙から観測した都市照明のLED化を、23年間の記録と写真で紹介。 - 4回の国際宇宙ステーション滞在で、世界の主要都市を撮影 - ナトリウム灯から多色LEDへの交換で、夜の都市景観が大きく変化 - マイアミの写真では、黄色い街明かりが白色や多色の光に変わった様子を比較

先週の船外活動で、宇宙飛行士はカナダアームの先端から長い軌道で移動し、地上チームが「ディズニーランドの乗り物」と呼ぶ体験をした。宇宙ステーションやアームが見えず、地球上空に浮かんでいる感覚だった。 画像には宇宙空間のカナダアームが写っている。

8月26日のKeysight Design Engineering Summit 2026で、国立天文台の都築俊宏先任研究技師がSOLAR-C(EUVST)の高精度迷光解析と対策について講演しました。

欧州宇宙機関とNASAが、ロシア協力を解消した火星探査計画ExoMarsの再始動を進めています。 - Airbusが新型着陸機を開発し、NASAは打ち上げ機などを提供。打ち上げは2028年末以降の予定です。 - 着陸機の落下試験や脚展開試験を実施。画像には試験中の着陸機プロトタイプが写っています。

小惑星2026 RW1(旧称CERNQ52)が豪州北西沖の海上に落下し、ESAの自動監視システム「Meerkat」が約6時間前に予測しました。 - 直径は約0.6~1.3mで、2026年9月6日16:07 UTCごろに衝突 - 画像は13観測・観測弧22.5時間の衝突経路を示し、落下地点は東経116.43度・南緯13.77度付近