Blue Origin、New Glenn打ち上げと1段目回収に初成功 NASAの火星探査機を搭載
Blue Originは2025年11月13日、ケープカナベラル宇宙軍基地から大型ロケット「New Glenn」の2回目の打ち上げ(NG-2)を実施しました。NASAの双子の火星探査機「ESCAPADE」とViasatの技術実証機を軌道へ投入し、打ち上げは成功しました。特筆すべきは、1段目ブースターを大西洋上の無人回収船「Jacklyn」へ垂直着陸させ、回収に初めて成功した点です。この成功は、再利用型ロケット市場におけるSpaceXとの競争で重要な一歩となります。ESCAPADEは火星の大気散逸の謎を解明するミッションで、2027年に火星へ到着する予定です。打ち上げは当初、太陽嵐の影響などで延期されていました。