SpaceXは、次回のFlight 12に向けた準備として、新しいPad 2でStarshipのBooster 19(V3/Block 3)の追加試験を実施しました。
JAXAのX線分光撮像衛星「XRISM」が、合体銀河IRAS 05189-2524の中心にある超大質量ブラックホール近傍から、光速の最大14%に達する超高速アウトフローを検出しました。
ロシアのロスコスモスは、打ち上げ直後のキャビン崩落事故で停止していたバイコヌール宇宙基地31番射点の修復を完了しました。3月下旬のProgress MS-33打ち上げで運用を再開する見通しです。
FAA(連邦航空局)は、Vast社が開発中の商業宇宙ステーション「Haven-1」に対し、関係機関との審査を経て好意的なペイロード判断を下しました。2027年第1四半期の打ち上げを目指しています。
ロシア宇宙庁(ロスコスモス)の長官は、国際宇宙ステーション(ISS)が2028年から段階的に軌道離脱を開始し、2030年に海へ落下する予定であること、また独自のロシア軌道ステーション(ROS)の構築計画を発表しました。
Telesatは、2027年の全球サービス開始を目指すLEO衛星コンステレーション「Lightspeed」のため、カナダのケベック州やサスカチュワン州で着地局の用地を取得・賃借し、建設を進めています。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、木星のオーロラ内に衛星イオなどの相互作用によって生じる「足跡」を観測しました。周囲より低温でH3+イオン密度が高い特徴が確認されています。
ALMA望遠鏡の観測により、恒星間彗星3I/ATLASからHCNに比べて非常に高い比率のメタノールが検出されました。異なる化学環境や低温で形成された可能性が示唆されています。
日本の将来宇宙輸送システム株式会社(ISC)は、第三者割当増資により32億円を調達しました。この資金を活用し、再使用型ロケットとエンジンの開発を進め、有人輸送の実現を目指します。
NASAのアルテミス2ミッションは、SLS上段のヘリウム流入不具合や液体水素漏れの調査のためロケットが格納庫に戻され、打ち上げが少なくとも4月以降に延期される見込みです。
NASAはアルテミス計画の再編に伴い、SLS(スペース・ローンチ・システム)の上段ステージをボーイング製のEUS/ICPSから、ULA(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス)のCentaur Vへ変更する契約を予定しています。
ViasatとSpace42は、最大2,800機の衛星コンステレーションを用いてグローバルなL/SバンドMSSを提供するD2D(Direct-to-Device)事業「Equatys」を推進しており、3年以内のサービス開始を目指しています。
カリフォルニア州パソロブレス市議会は、市営空港の一部を商業宇宙港に転用するため、FAA(連邦航空局)へのライセンス申請準備を全会一致で指示しました。水平打ち上げ方式を想定し、地域経済の活性化と雇用創出を目指しています。
NASAの監査官室(OIG)は、アルテミス計画の月着陸機(HLS)において、試験態勢や乗員生存性解析にギャップがあり、救助能力が不十分であるなどのリスクを指摘しました。
日本の第3期宇宙戦略基金は総額約2000億円規模で、民間ロケット打ち上げ実証や衛星開発の標準化など19テーマを支援します。2030年代早期に宇宙産業の市場規模を8兆円へ拡大することを目指しています。
三井住友海上火災保険は、JAXAと共同開発した民間向けの宇宙旅行保険を4月から販売開始します。高度約80〜100kmのサブオービタル旅行を対象とし、民間宇宙旅行の普及を後押しします。
NASAの新長官に就任したジャレッド・アイザックマン氏は、アルテミス計画による2028年の月面着陸を目指し、SLSの打ち上げ頻度増加やCLPS(商業月面輸送サービス)の加速を表明しました。
アラン・リッチソン主演のNetflix映画『War Machine』が配信開始されました。レンジャー訓練生が隕石由来のエイリアンロボットに遭遇するSFサバイバルアクションで、緊張感のある演出が評価されています。
中国の国有衛星コンステレーション「国网(GuoWang)」は、これまでに19回の打ち上げで154機の衛星を軌道に投入しました。大小のプラットフォームを採用し、長征ロケットで打ち上げられています。
ベルギー、フランス、ドイツなどのヨーロッパ上空で明るい火球が観測されました。直径数メートルと推定される隕石の破片がドイツの住宅に落下し被害をもたらしましたが、負傷者は報告されていません。ESAが調査を進めています。
NASAのDARTミッションによる小惑星ディモルフォスへの衝突で、表面に扇状のデブリの筋が形成されたことが確認されました。衝突により衛星の周回周期が短縮し、惑星防衛手段としての有効性が示されています。
SpaceXはフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを使用し、有料テレビ向け衛星「EchoStar XXV」を静止トランスファ軌道(GTO)へ打ち上げました。ブースターは14回目の飛行で、ドローンシップへの着陸にも成功しました。
Firefly AerospaceのAlphaロケット(Flight 7)は、流体充填時のセンサー異常により複数回打ち上げが延期されていましたが、テストを完了し正常が確認されたため、打ち上げオペレーションを再開しました。
ISSの第74次長期滞在クルーは、船外活動(EVA)に向けた宇宙服の点検や生体実験を行っています。また、ノースロップ・グラマンのCygnus貨物船がISSから離脱する予定です。
NASAの監査報告書は、SpaceXのStarship開発が当初想定より約2年遅延しており、アルテミス計画の月面着陸スケジュールに影響を及ぼす可能性があると指摘しています。
Impulse Spaceは、コロラド州ボルダー近郊に新たな製造施設を開設しました。軌道間輸送機MiraやHeliosのハードウェア製造を内製化し、政府や商業からの強い需要に応える生産拡大を目指します。
米宇宙軍は、AeroVironmentとの約17億ドル規模のSCAR衛星制御アンテナ契約を再交渉不調により正式に解消しました。今後は商用システムを中心とした公開競争へ移行します。
NASAの火星偵察軌道機(MRO)が運用開始から20周年を迎えました。これまでに古代の水の痕跡や多様な火星地表の画像を多数撮影しており、得られたデータは将来の有人探査や着陸ミッションに貢献しています。
ケニア通信局(CA)は、Airtel Kenyaの申請に基づきStarlinkのDirect-to-Cell(D2C)技術の干渉リスクを監査しています。Airtel AfricaはSpaceXとアフリカ14市場での展開で合意しています。
JAXAは種子島宇宙センターにて、H3ロケット6号機(30形態試験機)の第2回1段実機型タンクステージ燃焼試験(CFT)を実施したと発表しました。前回の水素/酸素タンク圧昇圧不足事象への対応検証を目的としており、今後の打ち上げに向けた重要なステップとなります。