ポルトガルがアルテミス協定に署名し、60番目の加盟国となりました。リスボンで行われた署名式では、平和的で持続可能な宇宙探査への貢献が表明されました。
NASAは、将来の「居住可能な世界観測所(HWO)」計画に向け、超安定光学系やコロナグラフなどの重要技術を開発するため、7社と契約を締結しました。
NASAとSpaceXは、次期有人ミッションCrew-12の打ち上げに向けたメディア認定を開始しました。打ち上げは2月15日以降に予定されており、ジェシカ・メーア飛行士らが搭乗します。
インド宇宙研究機関(ISRO)のPSLV-C62ロケットは、EOS-N1など16機の衛星を搭載して打ち上げられましたが、第3段の燃焼終了付近で姿勢制御の異常と軌道逸脱が発生し、ミッションは失敗しました。これはPSLVにとって2回連続の失敗となり、ISROは詳細な調査を開始しています。
SpaceXのStarbaseでは第2発射台の建設が進んでいるほか、フロリダのケネディ宇宙センター(LC-39A)でもStarship用のアーム設置が行われるなど、打ち上げ能力の拡大に向けたインフラ整備が進んでいます。
NASAの小型衛星Pandoraが打ち上げられ、運用を開始しました。この衛星は恒星の活動を監視し、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による系外惑星の大気観測データを補正する役割を担います。
中国のCAS Space(中科宇航)は、準軌道ロケット「力鴻一号(LiHong-1)」の打ち上げ試験を行い、高度約120kmに到達しました。ペイロードカプセルのパラシュート回収と、第1段ロケットの制御着陸に成功し、再利用技術の実証を行いました。
欧州宇宙機関(ESA)は玩具メーカーPlaymobilと協力し、火星探査をテーマにした新しい玩具シリーズを発表しました。次世代への教育と啓発を目的としています。
JAXAの米田あゆ、諏訪理両宇宙飛行士が、火星衛星探査計画(MMX)の広報アンバサダーに就任しました。
東北大学は、人工衛星の修理や燃料補給などの軌道上サービス技術開発を推進するため、「スペースクロステック研究センター」を設置しました。
若い恒星V1298 Tauを周回する4つの惑星が、地球の数倍の大きさを持ちながら極めて低密度な「ふわふわ」した状態であることが確認され、惑星進化の理論を裏付ける成果となりました。
NASAの太陽圏探査機IMAPとCarruthers Geocorona Observatoryが、観測地点である太陽-地球ラグランジュ点(L1)に到着し、運用軌道に入りました。
中国の次世代有人宇宙船「夢舟」の試験飛行について、春節明け(2月末)に延期される可能性や、ロケットの構成に関する情報が報じられています。
観測により、白色矮星RXJ0528+2838の周囲に原因不明の弓状衝撃波が発見されました。活動的な星ではないにもかかわらず強力な流出痕が見られ、天文学者の注目を集めています。
米国家偵察局(NRO)の主席副長官にBill Adkins氏が就任しました。商業連携や宇宙領域認識への投資を推進する役割が期待されています。
ロシアのマントゥロフ第1副首相はプーチン大統領に対し、宇宙産業の現状を報告しました。収入増を報告しつつも、連邦資金への依存や厳しい経済状況を示唆する内容が含まれています。
スペースデータは、サウジアラビアのアルファイサル大学および東京工科大学と提携し、リヤドに新たなイノベーションラボを設立することで合意しました。
SpaceXはケープカナベラル宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを使用してStarlink衛星29基(Group 6-97)を打ち上げました。衛星は予定された軌道に投入され、第1段ブースターはドローン船への着陸に成功しました。
Firefly Aerospaceは、ロケット「Alpha」の能力向上版であるBlock II構成を発表しました。構造強化やアビオニクスの統合が含まれ、今後のフライトで順次導入される予定です。
Eutelsat Groupは、Airbusに対しOneWeb衛星を追加で発注しました。これにより発注総数は440機となり、次世代通信サービスの強化を図ります。
NASAの火星周回機MAVENの通信トラブルについて、復旧が非常に困難な状況であることが報告されました。太陽との合の終了後に再試行が予定されています。
米下院の歳出法案において、NASAの火星サンプルリターン(MSR)計画への予算割り当てが見直され、現行計画の継続が支持されていないことが明らかになりました。科学界からは懸念の声が上がっています。
三菱商事がVoyager Space主導の民間宇宙ステーション計画「Starlab」に出資し、取締役を派遣することが報じられました。ISS退役後の商業宇宙活動への本格参入を目指します。
アクセルスペースは、姿勢制御系の不具合で運用を停止していた地球観測衛星「GRUS-1E」の復旧作業を完了し、商用運用を再開したと発表しました。
NASAは有人月周回ミッション「Artemis II」に向け、SLSロケットとOrion宇宙船の組み立てを完了し、1月17日頃に発射台へのロールアウトを行う予定です。その後、燃料充填試験などを経て、早ければ2月以降の打ち上げを目指しています。
トランプ氏は、イランでの通信遮断を受け、イーロン・マスク氏とStarlinkを用いた通信復旧について協議する意向を示しました。
Relativity Spaceは、大型ロケットTerran Rの製造とエンジン試験を進めており、NASAステニス宇宙センターでの燃焼試験や発射台の整備が進行中です。
日本の月面探査企業ispaceは、サウジアラビアのリヤドに子会社を設立する手続きを開始しました。中東地域でのパートナーシップ強化と事業拡大を目指します。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のCrew-11ミッションにおいて、乗組員1名に医療問題が発生したため、NASAとSpaceXはミッションを短縮し、1月14日に4名全員を帰還させることを決定しました。これに伴い、ISSの指揮権がマイク・フィンケ(NASA)からセルゲイ・クド=スヴェルチコフ(ロスコスモス)へ引き継がれました。帰還後、ISSは一時的に3名体制となります。
米連邦通信委員会(FCC)は、SpaceXに対しStarlink衛星の追加配備と軌道変更を承認しました。これにより、より低い軌道での運用や携帯電話との直接通信機能の展開が可能になります。