中国・天問2号、小惑星Kamo'oalewa/2016 HO3を観測開始
中国の天問2号が地球準衛星小惑星Kamo'oalewa(2016 HO3)に到達し、約20kmの距離から観測を始めました。初画像の公開や、形状・組成・内部構造の解析、光学航法による位置精度向上が進められています。直径は20m前後、自転周期は約28分とされ、起源は月由来説と主小惑星帯起源説があり、最新の解析では主小惑星帯起源を支持する見方が強まっています。将来的にはサンプル回収を行い、2027年以降に地球へ持ち帰る計画です。